2016/03/29

バンシュレースで柘榴を


製図レッスンの課題を1つ織りました。

清書もせずにプリッキングだけを取り
織り始めたので、、、
あれ・・どうしてこんな動きにしたのだろう??
と思うところや鉛筆のラインだけでは分からない
織ってみて気付く所も数カ所ありました。

ギンプも使わず、ペアも足さずにしたので
結構モチーフに穴があきましたが
”あばたもえくぼ” で、気になるより趣を感じるのは
私だけ???(汗)


20160329_binche_3.jpg


実はここでパリグランドを織り間違っている
事に気付きました。
トリッキーなパリグランドを使っていたつもりが
そのパリグランドに使われてしまった感です。
戻らないと進めない、一気に気持ちが落ちましたが
解くしかない。。


20160329_binche_1.jpg


メダル状のレースを織る時に
チョット面倒だなぁと思うのは
織り始めのペアをセットし終えるまでと
最後の始末。

モチーフを織ってるいる時は楽しいんですけどね(笑)。


20160329_binche_2.jpg


ちなみに柘榴の花言葉は
花が、円熟した優雅さで
実が、愚かさ。

花が終わって実がつくところ
同時に存在させてしまった私は
やはり、愚かか。。。
と、落ちがつきました(笑)。


posted by masayo miwa at 21:34 | Comment(0) | dentelle aux fuseaux

2016/03/19

クリアファイルの袋


ミシンを出したついで、ミシンが出ている間にと
以前に刺繍したイニシャルの布
A4クリアファイルを入れる袋を縫いました。

実用的かというとクエスチョンマークではありますが・・
こんな袋にファイルを入れていたら
素敵だなぁと思い、作ってみました。
アクセサリー感覚かな。


20160319_1.jpg


袋口にはグログランテープ
裏側にはプリント生地を使いました。

生地はトワルドジュイ (Toile de jouy) "PASTORALE"
マシーン加工です。

柄のどの部分を使うかと悩むと、延々悩んでそうなので
端っこから使いました(笑)。

そう言えば
6月14日からBunkamura ザ・ミュージアムで
西洋更紗トワルドジュイ展が開催されますね。

フランスのトワルドジュイ美術館のサイトはこちら。
Musée de la Toile de Jouy


20160319_2.jpg


posted by masayo miwa at 21:58 | Comment(0) | quoi de neuf?

2016/03/16

きんちゃく


先日のパンジーを刺繍した布で
きんちゃくを作りました。

漠然と袋物でも作ろうと裁断した布を使ったので
あちらを立てればこちらが立たずと試行錯誤して
寸法を決めるのに時間のかかった事、、トホホ。。

始めから予定を立てて
しかるべき位置に刺繍するようにすれば
良いのですが
計画性の薄い私は、また同じ事を繰り返しそうです。


20160316kinchaku_1.jpg


裏側に何も無しでは寂しいので
イニシャルを刺繍しました。


20160316kinchaku_2.jpg


20160316kinchaku_3.jpg


posted by masayo miwa at 22:13 | Comment(0) | broderie blanche

2016/03/08

パンジー pensée


生徒さんからパンジーを刺したいとリクエストがありました。

今までパンジーを刺繍しようとは思い浮かばず
私からは出てこなかった題材で
はて、、はて??
まずはパンジーを観察
便利な世の中で、パンジーを検索すると沢山の画像を見る事ができ
こういう時はパソコンに感謝です。

デザインは描いてみたものの
花弁のグラデーションをどうするかと悩み
しばらく手が止まっていましたが
昨年のスタージュで習った方法で刺繍してみようと
試してみる事にしました。


20160308pensee_1.jpg


お花が刺せました。


20160308pensee_2.jpg


葉っぱは、サンプルにもなるかと
バリエーションを。


20160308pensee_3.jpg


布はトゥーレーヌの刺繍で使うモスリンに比べると
かなり厚めの目の詰んだ布を使いました。

毎回の事ですが
こうすれば良かった、ああすれば良かったと
残るところもありますが、、
重ねた経験の1つとして。。


リクエストして下さった方
猫ちゃんの名前がパンジーちゃん
パンジーはフランス語で pensée
同じ綴りで pensée には考え、思考、思想の意味もあり
思い入れのあるお花だと話して下さいました。

このパンジーも気に入ってもらえると嬉しいなぁと思います。


posted by masayo miwa at 18:58 | Comment(0) | broderie blanche

2016/02/22

ファインブルージュフラワー


ファインブルージュフラワーの典型的なお花を組み合わせて
ドイリーを作りました。
燭台をのせてみて、実際に使うのはやはり嬉しいものです。

20160222finebruges_3.jpg


手首が腱鞘炎になるのではと思いながら
ピンを抜くのにおよそ半日。
ピコのピン抜きを慎重に神経も使ってクタクタ。
それでも表に返す瞬間は少しワクワク。


20160222finebruges_2.jpg


20160222finebruges_1.jpg


もし気に入っていただけましたら

パターンを
ホームページフリーパターンのページから
ダウンロードしていただけます。

その際にはこの記事にコメントをいただけたら嬉しいです。


追記
2017/12/17

ベルギーブルージュのレースセンターが発刊する季刊誌
KANT/2017-4 に掲載して頂きました。
パターンはそちらをご覧ください。
季刊誌申込みは KANT CENTRUM





posted by masayo miwa at 22:57 | Comment(2) | patron gratuit

2016/02/04

お友達の作品です


フランスでのトゥーレーヌ白糸刺繍のスタージュで
毎年いつも一緒の先輩でもあるお友達の作品です。

100cm×100cm(くらいかな?・・はっきり聞いていなくて ^ ^; )
のNappe テーブルクロスです。

未使用のアンティークと言ったらそのままとおりそう。
Magnifique!!
Fantastic!!
素晴しい!


20160204ikukosan_3.jpg


可憐な雰囲気だけれども存在感がある素敵なデザインです。


20160204ikukosan_1.jpg


あとの3角にも可愛いお花が1つずつ。


20160204ikukosan_2.jpg


丁寧な手仕事の大きな作品を見せてもらって
今回だけでなくいつも刺激をもらったり
刺繍の話ができるお友達がいて幸せ者の私です。


posted by masayo miwa at 19:17 | Comment(0) | quoi de neuf?

2016/01/05

どれがどれ???


あけましておめでとうございます。

年末から引きこもりが続いていまいたが、6日目にしてやっとの外出
スーパーで七草粥のセットを見たので買ってみました。

セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、
スズナ、スズシロ、
はて、、どれがどれやら(汗)。

(・・・画像検索中・)なるほど。
大根のようなスズシロ、時計回りにセリ、ナズナ、
ゴギョウ、ハコベラ、スズナ、ホトケノザ。

このようなセット、いつ頃から売られはじめたのでしょう?
若い頃には見なかったような気がします。あったのかな?

母が作るお粥さんにも全て揃っていたのかな?

お粥さんといえば、小正月に食べる小豆粥が好きで
普段の食卓にものぼればいいなぁ、と
本来と違う事を唱えながら食べていたような。。

ん!? コンビニのお赤飯のおにぎり好きは
子供の頃に感じた欲求からきてるのかなぁ(笑)。

20160115nanakusa.jpg


引きこもりのパートナーはボビンレースのお道具達でした。


20160105.jpg


有名なレシピサイトのスマートフォンアプリ
毎日のお料理の写真をカレンダーにしてくれて
メモなども書き入れられます。
こんな風にも使えるかなと、、記録好きですね。。


20150105calender.jpg




posted by masayo miwa at 18:09 | Comment(0) | quoi de neuf?

2015/12/02

ハンガーカバー


アイアンのハンガーを買って
カバーを作ろうと思ったのは1年以上前
やっとその気になり先ずは試作をと、1つ作りました。

古いシーツをカーテンにした時に余った布。
張りがあり目の詰まった織り地で
いい感じで出来上がりをイメージしたのですが
この布は刺しにくかったぁぁぁ。

ハンガーは5つあって、あと4つ刺繍するのかと思うと。。
ふぅぅぅぅぅうう、、ですが、ボチボチやります。


20151202_mribbon_1.jpg


またもや”M”の出番です。
エレガントなおリボンの”M”
デザイン選びも愉しみの1つ、あと4つもありますもんね!


20151202_mribbon_2.jpg


仕立てるのに久しぶりにミシンを出しました。
このミシン(←こちら)、昔のミシンを復刻したデザインで
お顔に惚れました。
直線縫いのみというシンプルなところも気に入っています。

日頃はほとんどミシンがけをしないので
出すのはいつも何ヶ月も1年もぶりなのに
いつも安定して機嫌良く動いてくれて
このミシンとは相性が良いみたいです。


20151202_mribbon_3.jpg


20151202_mribbon_4.jpg


なかなか雰囲気のある出来上がり(自己満足)。


posted by masayo miwa at 21:56 | Comment(0) | broderie blanche

2015/11/10

レースのインサーション


先日織ったヴァレンシエンヌレースを使って薔薇を刺繍しました。
A4ファイルを持ち歩く事があるので
それのカバーに仕立てる予定でしたが、

なんと!!!

布をカットする時にレースまで切ってしまうという
まさかの大失敗。。
運良く(?)肉眼では確認しづらいところですが
日常に使うものには仕立てられない
アンタッチャブルの刺繍となってしまいました。

慎重すぎるほど慎重にハサミを入れていたつもりだったのに・・
起きてしまいました。

これも経験の1つとして話の種が増えたと言う事で。
(↑ポジティブなわたし)
と言いつつ、、悔しいやら恥ずかしいやらで
切れたところのアップ画像はパスするわたし。。


20151110_1.jpg


20151110_2.jpg


20151110_3.jpg



右のハサミは、今回のような失敗が無いように
一方の刃先が豆粒付きで
布やレースに刺さらないようになっています。
このハサミでは切りづらい細かいところは
反り刃のハサミも使いました。
真ん中と左のハサミは刃先も薄くとても良く切れますが
小回りが効くのはやはり左のとても小さいハサミです。
右の豆付きと真ん中の反り刃は
フランスの刃物作りで有名なNogentで作られた物で
左の小さいのはお友達からの頂き物、とても重宝しています。


20151110_5.jpg


世の中技術は進んでいるはずなのに
このようなハサミ、針、材料の布や糸
手作りでしか生み出せない良いものが
手に入りづらくなってきているのも事実で、悲しい事です。
大切に使わなくてはと思います。


posted by masayo miwa at 18:54 | Comment(0) | broderie blanche

2015/10/10

チュールグランド


デュセスレースで見るお豆さんが繋がったようなこのパーツ
オリーブと呼ぶのだそうです。

オリーブと言えば、小豆島が沢山作られている産地の1つ。
その小豆島がご実家のお知り合いに
塩漬けのオリーブを頂いたことがあります。
色んな味付けのものやスタッフドオリーブも美味しいですが
このシンプルな塩漬けはまた格別。
素材そのものの味がふわ〜っと口に広がって
手が止まりませんでした。

さて、今回はこのオリーブ冠の中に
チュールグランドを試作してみました。


image/_p_o_i_pointduplaisir_20151010_tulle_1.jpg


糸を準備するのにこのツールはなかなかの優れものです。


20151010_tulle_3.jpg


うぅぅぅ〜、、ヨレヨレのチュールになってしまいました。。
プリッキングと糸のバランスがいま一つしっくりきていません。
この糸を使うのであればもう少し縮小するべきでした。
レースモチーフとのバランスから言っても
プリッキングは小さくした方が良さそうです。

*使った糸:エジプトコットン#185/モチーフ #160/チュール
*プリッキング:8/14-2,8のリルレースのグランドを75%に縮小


20151010_tulle_2.jpg


連続糸の中ではチュールレースは
レースのイメージらしいレースではないかと思います。

これは以前に織ったリルレースです。





20151010_tulle_4.jpg


パターンは↑この本の中に。

posted by masayo miwa at 18:32 | Comment(0) | dentelle aux fuseaux